2009-09-21

・明け方:よく活動している。

・午前:右目おかしい

1145:絨毯の粗相の痕をなめている。その後も2度なめている。→不安の兆候

・くーくーとなく

・食欲普通。

・家族の団らんの場に張り付いている。

1945:発作:走り回る発作、もがくが短い。口から血。

2100:発作:走り回る発作。息苦しそうなので酸素吸わせる。

2120発作:サークル内から飛び出してしまう。

2130:投薬:夜のいつもの薬(ガバベンチン5mgとエグゼグラン3分の1錠)と眠れるハーブを飲ませる。

★★★★22002230:発作数回。うなり、よだれ、小さなもがきなど。

2245:部屋の隅で急に眠りだした。左足気になるようで置き場が決まらず足を動かしている。部分発作なのか、発作による傷なのか不明。氷嚢で体を冷やす。

 

2009-09-22

100:よく眠っている。お腹見せてひっくり返って熟睡。いつもは発作後にこういう寝方はしない。

・明け方:よく動き回っていた。

・朝:右目おかしい。瞬膜も赤黒い。今日は気圧が最高で1025もある。

745:走り回る発作。もがきあり、短い。口を開けて苦しそう。酸素吸わせる。

840:投薬:朝のいつもの薬(ガバベンチン5mgとエグゼグラン3分の1錠)と眠れるハーブを飲ませる。

920:眠っていたのに失禁とうなり、徘徊。部屋の上ばかり見ている。

1140:眠っていたら急に起きて、うなり舌舐めずりと徘徊。目がきつい。

1200:病院へ連絡し、指示を受ける。ガバベンチンを110-20mgまで増やしても大丈夫とのこと。ガバベンチンは短期で効く。ただし13-4回まで。エグゼグランは倍量には増やせない。脳の後遺症を残さないためにも発作なしの時間を12-24時間つくること。

1220:臨時に投薬:ガバベンチン10r+ハーブ

1230:ようやく起きてエサを食べるが声かけてもしっぽふらない。

1235:寝ていても左足がかすかに動いている。重積か??

1410:よく寝ていたが戸を開けた音で起きる。こちらを意識した。左足のふるえなし。

1450:食事している。目が三角で怖い目つき。声かけにもしっぽの先ふらない。意識がない感じ。

1520:ガバベンチンが抜けている感じ。サークルへ再び入れる。餌は普通に食べる。でもぼーとして反応がない。いつもは発作があっても30分で平常に戻る。群発発作でも半日で戻る。

1615:寝ていない。ぼんやりしているだけ。さわると動き、刺激したらしく餌を食べる。目の前に指をもっていっても反応なし。

1615:投薬(ハーブ)

1710・音で起きた。目つきはまだ戻っていない。サークルから出て匂いをかぐ。

1715:投薬:夜のいつもの薬(ガバベンチン5mgとエグゼグラン3分の1錠)。かなり覚醒している。声かけに目を細める。でも目つきはまだ悪い。

・〜2200:たまに起きてエサ。

2200:目を開けているがまだ怖い眼。よびかけに反応ししっぽの先が動く。目の反応あり、手を近付けると瞼をとじる。瞬膜がまだ赤い(左目)。まだ右目がおかしい。

2315:ふとんの真ん中が一番気持ちいいことにようやく気付き、いつもの場所であるふとんの真ん中へ移動。体をなめだした。目がかなり普通に戻ってきた。

2330:動きがずいぶんと戻ってきた。なでてもらいたいとことろをなでてもらいたがり、ようやく喜ぶ。まだ目がひきつっている。右目が再びおかしく涙目。声かけに反応。

2350:左目をしばしばさせている。少し痙攣にも見える。左足小さく動く。眠そう。右手の親指の爪が出っぱなし。餌食べる。

2400:投薬。ガバベンチンを5mgだけ。

 

2009-09-23

010:食事のあと、くーくー鳴きながらあちこち匂いを嗅ぎだす。少しあわてている。部屋の上ばかり見ている。警戒心が強く、あたりを見回している。先ほどまで緊張していなかったのに緊張度が急に高まった。目の周りが黒く、少し寄り目。

045:口の周りを舐めながら、匂いを嗅ぎまわる。部屋中を見回し、匂いを嗅いでは溜め息。

055:毛づくろい始める。右手が不思議な曲げ方。痛いのか?

100:あごの下なでて、はじめて気持ちよさそうにした。

115:カリカリをいきなり一気食い。その後、少し緊張する。ガバベンチン5mgでは効かないのか?ねむそうではなく、落ち着いている。横になってしっぽがゆらゆら。

200:くーくー言って歩きまわる。部屋の出口を探して部屋から出たがる。目のまわりが黒い。部屋の電気はずっとつけっぱなし。

210:右足の先が気になるようでずっと舐めている。

215:投薬:ハーブ。

430〜起きてたまに動く。目は寄り目。鼻の頭を舐めて、匂いを確認したがる。部屋中を歩き回る。しばらくするとうとうとしだし、こちらをちらちら見ている。瞬膜が上がっているが色はずいぶん白く戻ってきた。

615:右目まだ涙目。サークルの上に乗って落ちる。

745:投薬:朝のいつもの薬(ガバベンチン5mgとエグゼグラン3分の1錠)と眠れるハーブを飲ませる。

1120:和室内から出すと居間を徘徊し、匂いを嗅ぎまわり、高いところに乗りたがる。これは興奮しているときによくある行動。しっぽが床と並行。目はまだぱちぱち開閉している。なんとか普通に戻りつつある。